岩手県議会文教常任委員会の県内調査2日目は、宮古市の県立宮古商工高等学校と県立宮古水産高等学校。
どちらも高等学校再編計画の対象となった学校です。宮古商工高校は、宮古商業高校と宮古工業高校が統合し、県内初の校舎制の高等学校として昨年創立されました。新型コロナウイルスの影響から、想定した運営が出来なかったようですが、2年目に入って2校の連携した活動が予定されていました。
宮古水産高校は当初は統合対象でしたが、単独高として存続が決まりました。
どの学校も地域の人材養成する学校として期待が大きいものの、少子化の影響から、生徒の減少が進むとともに、施設の老朽化が課題となっています。
【Facebookより転載】
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