エネルギーを考える議員連盟「エネルギー施設の視察」1日目
初めは電源開発(株)の磯子火力発電所
世界最高効率の発電所で発電効率通常40%が45% になっており、CO2排出量で17%削減出来ているとの事!
とわ言え、120万kwの発電に使用する石炭は1日約1万tである事を聞くと、環境問題とエネルギー政策の難しさを感じます。
次の視察先は、川崎マリエンの「再生可能エネルギーと水素を用いた自立型エネルギー供給システム」
太陽光発電したエネルギーを水を電気分解して水素を作って貯め、この水素を燃料電池で発電するシステムで、100%自然エネルギー^_^
ただし災害時を想定した実証システムで、30kwの太陽光発電で、燃料電池の能力は最大3.5kw、貯蓄量は350kwhと通常電力ではなく、費用も宝くじ1等相当とかなりの高価😂
水素の可能性を感じると共に、更なる技術開発に期待‼️
【Facebookより転載】
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