本日、岩手県議会東日本大震災津波復興特別委員会の現地調査で宮古市を訪問。
午前は、共和水産(株)の加工場を見学し、イカ王子こと鈴木代表取締役専務から震災からの取り組みを伺いました。大手の下請けには未来が見出せないと考えての、独自の取り組みや地元同業他社との共同の取り組みなど、貴重なお話を伺いました。
午後からは、今年就航した「うみねこ丸」の公設民営の運営について視察しました。運営会社が岩手県北自動車(株)という事で、かんこうじぎょうy公共交通との連携により相乗効果を上げており、観光キャンペーンへの要望やアフターコロナのインバウンドに向けた取り組みについてもお話しをいただきました。
【Facebookより転載】
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