昨日、新産業創出・働き方改革調査特別委員会の現地調査で、雫石町の「地熱バイナリー発電の取り組みについて」と岩手大学銀河オープンラボの「次世代技術の実証研究について」調査しました。
東日本大震災以降、相次ぐ豪雨災害やコロナ禍で、人出の途絶えた「滝ノ上温泉」の再生を目指した地熱発電の取り組みの経緯や国定公園内という条件の難しさなどを乗り越えて事業化に至った経緯を伺う事が出来ました。また、現在のエネルギー危機にあって、地熱発電の可能性に触れる事が出来ました❗️
岩手大学の取り組みは、まさに最先端の研究で、身近なところでこのような研究が行われている事を再認識しました。
課題は研究費の確保、未来への投資の必要性を感じました。
【Facebookより転載】
高橋やすゆきのFacebookページはこちら>>。