東日本大震災津波復興特別委員会の現地調査で、三陸鉄道震災学習列車に乗車し、釜石市のエアーウオーター物流株式会社を視察しました。
震災学習列車は、貸切運行で、観光の他、修学旅行の需要が多いとの事でした。
説明していただいた社員の千代川さんは、地元山田町の出身、入社3年目で、震災当時は小学校6年生だったそうです。
沿線の説明を、自分の体験も交えながら説明していただきました。
まちづくりに関心を持っており三陸鉄道に就職し、震災学習列車の説明員の仕事も、自分から志願したそうです👍
この列車の運転士も女性でした‼
エアーウオーター物流株式会社は、日本の3大産業ガスメーカー、エアーウオーター株式会社の子会社で、震災復興支援の目的で進出した会社です。
進出当時はまだ高速道路も完成しておらず、苦労したようですが、現在では事業拡大の準備を進めており、ガス部門では、キオクシア拡張に伴い、北上市への立地も準備中との事でした❗️
【Facebookより転載】
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