昨日から今日にかけて、岩手県議会港湾議連で、小名浜港を調査視察しました。
小名浜港は、水産業の拠点としての漁港区の他、地域経済を支える国際物流拠点、アクアマリンパークの観光拠点、災害時に緊急支援物資を受け入れる防災拠点として4つの役割を担っています。
この内火力発電所の燃料である石炭に関しては、東港地区石炭バルクターミナルが工事しながら運用中でした。港湾建設事務所の説明では、国のカーボンニュートラルの方針を受けて、小名浜港カーボンニュートラル検討会を立ち上げ、アンモニア活用の検討も始まっていました。
岩手県の港の規模とは比べものになりませんが、コンテナの取り扱いは、現在の小名浜港の実績を目指し取り組みを進めています。
【Facebookより転載】
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